●第87回    開催年月日
    平成29年5月26日(金)10:00〜12:00
     開催場所
    倉敷アイビースクエア
 
 
 ■審議内容
  
  番組審議に先立ち、大久保社長より前回の番組審議会以降の行事、また、新しい委員になって最初の会議の為FMくらしきの説明と番組審議委員会の説明などその後、対象番組「モーニングくらしき」について意見を伺った。
 
ご意見1     毎朝通勤時に良く聞く。特に地域情報が多いのがありがたい。新聞を読み忘れた時などは非常に助かる。可能であれば、地域のゲストやローカルなテーマに沿ったコーナーがあると、より親密に聞いてもらえるのでは。
       
ご意見2     通勤時間が短いので、なかなかきちんと聞けなくて申し訳ないのだが、自身が出演しているコーナーやFMくらしきの番組を「車で聞いたよ」という意見をよく聞く。たとえば事業所や店、保育園など定時でかけてもらえるような聴きどころをアピールする部分はあったりするのだろうか?目覚めた時にラジオを!そうさせるような情報と、時間帯でターゲットを狙った情報なりを放送してもらえるとありがたい。
       
ご意見3     自宅から勤務地が市内でないため、車で5分ほどで雑音に変わってしまうのが非常に残念。朝の番組の音楽は重要だと思っていて、やはり元気の出る音楽を聴きたい。この番組は催し物の情報が多いので、会社でその情報を共有できたりするので助かっている。元気をもらえる放送を希望する。どうせなら一日のスタートを元気に迎えたい。
     
ご意見4     企業CMが多いなと感じた。営業が頑張っているのだろう。金曜日のパーソナリティの方はとても真面目な印象。NHKを聞いているようだ。色々な地域情報が非常に多い為、車で聞く「ながら聞き」なら良いが、家で聴いている人には若干飽きるのかなと思ったりもした。恐らくパーソナリティの皆さんファンがいると思うが、もっと増やすための方法を考えてみるのはどうか。番組を聞いていると、その人の人となりが良くわからない。他局の同時間帯の番組をリサーチして、内容がバッティングしないようにすればよりリスナー獲得ができるのでは。
 
ご意見5     朝の番組が持つミッションは何かと考えた時、まず家族以外で最初に聞く声なので、どれだけ気持ちを明るく出来るのかは大事な要素なのではと思う。明るく出来る情報も必要。番組の放送時間内で、番組に対するニーズも1つだけではなくどんどん変わっていくのではないか。時間内でリスナーを意識して情報の質を変えていけたら良いとは思うが、当日の朝準備となるとなかなか難しいのだろう。
また、可能であれば、朝の番組を何で(ラジオかカーステレオかスマホか)聞いているのかを調べて欲しい。その結果から番組に対するニーズが浮かび上がるのでは。
       
ご意見6     CMが凄く気になった。防災関係のCMが多く、災害の少ないエリアなのでスポット的にそういった防災関係のCMが多数入ると、良い意識付けになると思う。とてもコミュニティーFMらしい。個人的な意見だが、その日の移動献血車の住所も読み上げてもらいたい。また、血液型別の残量もできれば情報が欲しい。また、私個人の意見としては、朝の番組に個性はいらないのでは。極端に言えばパーソナリティは誰でも良いかも。何の情報が手に入るかのほうが重要な気がする。現状、足らない所はないが、どこかで活動している人のインタビューコーナーがあると嬉しい。
       
ご意見7     時計代わりの番組というのは、意外と諸刃の剣なのかなと感じた。コミュニティFMが聞けるエリア=通勤時間が短いエリアとなるため、いつも同じ部分しか聞けないという難点が出る。天気予報や生活指数の話などは倉敷エリアの情報メインなので親しみがわく。CMの件だが、番組本編とCMが音量が違うような気がするのだが。また、ラジオは「ながら」のメディアだと思うので、細かい情報はあまり必要ないのでは。情報のきっかけを出してあげられればそれで良いと思う。
       
局の見解     皆さんの意見で一番気になったのはファンを増やす事の工夫についてだ。今年度からFacebookを利用して詳細に情報をUPするようにしている。放送局は細かい情報を日々流しているので、その部分をSNSにリンクさせた。原稿は各パーソナリティが投稿し評価を受ける。家族以外で一番最初に聞く声がラジオの声という発想は非常に面白い。興味深く面白い意見が出てありがたい。
       
局の見解     番組のゲストの件だが、検討してみるがはやり朝の時間帯だとブッキングが困難。FMくらしきが好きな人を増やさなければいけないという思いは以前からあった。そういった意味では、やはり個人のファンを増やしていく事は重要。朝の番組は各社競合しているので、やはり個性を出していくことは必要と思っている。少しずつファンを増やしていきたい。また、意外とパーソナリティ寄りでメッセージが送られてくる。曜日によって各ファンがついている為、誰でも良いとは言えないだろう。
 ご意見8     パーソナリティの人となりと情報の質の深さについてだが、通常の情報に人となりを乗せるのであれば、独自に連絡をとり、裏話を聞いたりして各パーソナリティの言葉でその話を発信する事で、人となりが出せるのでは。または、各曜日5分から10分程のオリジナルコーナーを作り、その時間はフリートークするなどすれば比較的人となりが出やすいのではないか。また、話題に上るきっかけ作りのできる番組が理想的だ。放送の時間帯で情報を変え、一日に何回放送すれば良いのかなど、放送する内容を精査する必要はあると思う。
       
局の見解     この番組のフォーマット自体ずいぶん昔から使っているもので、リスナーが求めるレベルはどんどんくなっており、求めるものの温度差が出てきているのかも。今、メディアが多様化しているため、得られない情報の方が少ない。もしかしたら、リスナーのニーズというのは、調べてわかる事ではない部分ないのかもしれない。例えば人となりもそういう部分なのでは。
 局の見解     以前の朝の番組は「時計代わりに聞けて、地域の情報をきっちり伝える」という事が使命であった為、パーソナリティの個性を比較的出さない放送と言うのが主だった。今回皆さんの意見を聞き、私たちメディアが考えないといけない事は、どんどんラジオに対してのニーズが変わっている事だと今日改めて感じている。
 
 
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