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今日ご紹介したのは「えびす商店街」にある「おばあちゃんの手作り」というお店です。3月8日にオープンしました。アーケード一新の「えびす商店街」の中でひときわ新しいお店です。お話をうかがった木村ミツエさんは、10年来、一番街の「ふれあい広場」、えびす商店街の「えびす交舎」、西ビルの展示場などで期間を決めて販売を行ってきました。この度、念願かなって自分のお店を持つことができたという訳です。 |
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このお店に並んでいる商品は、10年来、品物も金額も変わっていないそうです。すべて「おばあちゃん」の手作り。「おばあちゃん」というのには定義がありまして、75歳以上の方のみ、だそうです。現在は8人の「おばあちゃん」が作っていらっしゃいます。木村さんは、自分の店を構えたら、いろんな「おばあちゃん」の作品を販売したかったそうです。ですから、製作者はまだまだ募集中。75歳以上ならOKです。 |
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このお店は、もともとは40年来続いた絣や藍染めの生地を販売する「舶来屋」でした。90歳を超えた店主が店じまいすることになり、ちょうど向かいの「えびす交舎」でよく店を開いていた木村さんに、ぜひ自分の後にお店に入ってほしいと持ちかけたそうです。とはいえ、120年の年季の入った建物だったそうでして、木村さんは年金をはたいて改装をされたそうです。 |
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最近、木村さんが作って販売を始めた洋服です。すっぽり着ることができますね。この商品こそ、「舶来屋」からいただいた生地でつくった服なんだそうです。大好評販売中とのことでした。 |
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飾ったりするもののほか、ポーチやバッグ、腕カバーなど実用的なものも多く販売されています。10年来の常連さんのほか、観光客の方ものぞきながら通っていくそうです。 |
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木村さんは、「えびす商店街」の皆さんはまるで大きな家族みたい、とお話しされていました。商店街の皆さんの熱意も、木村さんがお店を構えるきっかけになったそうです。「舶来屋」の店じまいの後、木村さんがすぐに入店したので、「えびす商店街」にはシャッターの閉まった店舗はないそうです。見るだけでも楽しくなるお店。えびす饅頭を食べながら、そぞろ歩いて出かけてみて下さい。 |