2003年11月18日() 倉敷市福田町古新田 倉敷教育センター・倉敷ふれあい教室 担当:山添玉基
 今日は、ライフパーク倉敷(倉敷市福田古新田)の中にある、「倉敷教育センター・倉敷ふれあい教室」にお邪魔しました。この「倉敷ふれあい教室」は、不登校の小中学生のために設けられた教室で、1992年9月にこの場所に開室、その後、1996年9月に児島分室ができて、今年11月からは倉敷中央分室と玉島分室が増設され、合計4教室になりました。現在、4教室で小学生3名、中学生27名の合計32名が通っています。各教室では、体験活動と個別の学習指導を行ったり、部活動や幼稚園の訪問なども行っているそうです。φ(._.)メモメモ
 今日、お話をうかがった、倉敷教育センターの難波秀彰館長です。とても気さくな方で、放送終了後もついつい長居をしてお話をさせていただきました(お忙しいところ、すみませんでした)。2002年度の調査では、倉敷市内には小学生115名、中学生477名の不登校児童生徒がいるそうです。現在、倉敷市では、不登校の児童生徒に対して、この「ふれあい教室」以外に「ハート・ブリッジ・プラン」という訪問支援員の派遣や、「かけはし」という親と教師のネットワークを立ち上げるなどして、不登校児童生徒とその家族を支援しています。「不登校に関するお悩みなどございましたら、倉敷教育センターまでお気軽にご連絡ください(Tel.086-454-0400)」とのことです。(^o^)
 教室のホワイトボードにはバレーボールの落書きがありました。黒板とかホワイトボードって、子どもさんにとってはめったに書く機会がないから楽しいんですよね(私は毎日、チョークだこができるほど塾の黒板を使っていますが…)。(^^;)
 価値観が多様化し、学校制度そのもののあり方が根底から問われている現代社会においては、学校をとりまく状況は厳しく、不登校や学級崩壊など多くの問題が存在します。私自身、教育産業に携わる者として真摯に考えねばならないと痛感した、今日の「現場からこんにちは」でした。(^_^)

☆倉敷教育センターのホームページはhttp://www.kurashiki-oky.ed.jp/lpk/lpkedu/
です。