実は、「拝、ボーズ!!」の収録は夜に行われているのです。喉がかわくのでペットボトルを持ち込んでの収録です。その中で米裕さんが飲んでいるのは…。今日は「いちごオレ」。真ピンクです。甘〜いです。96キロだそうです(何が?)!
さて、今週のテーマは「精進料理」。高野山へ行った檀家さんなどが、「あんな精進料理だったら、毎日でも食べられるわぁ(ハート)」なーんて言ってますが、それは最高の精進料理。三の膳まで出てくる精進料理ばっかり食べてたら、修行僧は太ってしょうがありません。修行僧の精進料理はもちろん一汁一菜です。天野さんの修行中の朝ご飯は「おかゆ」にたくあん2切れと「アラ!」(注:スタッフ13号は、魚のあらのことかと思っていましたが、後で聞いてみると、例の海苔のつくだ煮のことでした…)もしくは塩昆布。あまりにも少ないので、天野さんは、当時、こっそり台所でご飯を拝借し、その中に「アラ!」とかたくあんをつめておにぎりを作り、おかゆのどんぶりの中に仕込んでおき、そこに何もなかったかのようにおかゆを注いでもらいました。ところが、食べる前に拝んでいる間に、そのおにぎりがおかゆの中で爆発し、中の「アラ!」とかたくあんがボコボコ浮いてくる…。それが見つかり、朝食ヌキ…、なーんてことがあったそうです。時効時効。
一汁一菜の「一菜」は、本当に少なくて、ごはんにひろうす1個とか、ひじき1皿、などです。本当の精進料理は、だしもかつおは使わず、昆布でとります。卵は一切使いません。かおりのする野菜(タマネギ、ニラ、ネギ、ニンニク)も使いません。セリやミズナはOKで、しょうがや蓼はNGです。
では、精進料理を作ってみましょう。ヘルシー&スピーディー!レシピのご紹介です!
■1■「セリ丼」
●材料
セリ/適量(多目がよい) 薄あげ 昆布・しょうゆ(だし用)
●作り方
1) セリは水洗いする。
2) 薄あげを甘辛く煮付け、水分をとる。
3) 2)を5ミリくらいに切る。
4) セリを2.5センチくらいに切る。
5) 3)とセリの軸の部分を煮だしに戻して、だしとからめる。
※余熱であたため,、さらに煮立たせないようにする。
6) うつわにご飯を入れ、だしとセリと薄あげを盛り付けたあと、セリの葉をちらす。
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■2■「精進カレー」
●材料
油揚げ 板こんにゃく じゃがいも ニンジン 昆布(だし用) カレールー
●作り方
1) 昆布でだしをとる。
2) 薄あげを炒めてあえる。
3) 手でちぎったこんにゃくを入れる。
4) タマネギを入れたいが、精進料理なのであえて外す(笑)!
5) じゃがいもとニンジンを入れる。
6) ルーを入れる。
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精進カレーは、高蔵寺の子どもたちにも「淡白ぅ!」と大人気(?)。コクがちっともなくておいしいそうです。
代用品というものがありまして、大豆タンパクで作った「鶏の唐揚げもどき」や「とんかつもどき」もあるそう。ただ、せっかく修行でそれらの食べ物を忘れていたところにそんなものが出てくると、かえって唐揚げを思い出してしまい…(泣)。
お送りした曲は… 「おさかな天国」/柴矢裕美
→なおキングさん、リクエストありがとうございました!
「ヨーデル食べ放題」/桂雀三郎withまんぷくブラザーズ
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